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技術の難題に挑み、仕事を心から楽しむことが、革新的なプロダクトにつながる。
桑田 詠士

Profile
前職ではITエンジニアとしてインターネット広告代理店に勤務。2018年10月、Seeds Companyに入社。2023年4月にx-project部部長職に就任。技術部門のトップとして、マネジメントやテックリード、プロダクトデザイン、マーケティングのほか、エンジニアの採用、育成、評価も担う。2023年には、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社(現パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社)の全社総会にて、ベストマネージャー賞を受賞。年に1度必ず企画する家族旅行が、プライベートでの楽しみ。
01プロダクトごとに自立した組織で開発を担う、大人な仕事人集団

IT企画部門を置かず、要件定義は各プロジェクトで実施
x-project部は、Seeds Companyが展開している主要プロダクトである「HITO-Manager(ヒトマネージャー)」「x:eee(エクシ―)」において技術面のすべての業務を担っています。プロダクトごとにチームを分け、それぞれのチームでデザイン、上流工程、マーケティング、開発などを行っています。
部の特徴は、GO言語やDDD(ドメイン駆動設計)を取り入れていること、IT企画専門の部門がなく、各プロジェクトで要件定義を行っていることなどがあります。いずれも自社プロダクトを持つ会社では珍しい点だと思います。部のメンバーは約20名で、年齢層のボリュームゾーンは30代半ばです。チームごとのカラーはありますが、全体的な印象は「大人な仕事人集団」という感じでしょうか。
経験よりも意欲を重視。入社1年目から要件定義を担当するメンバーも
技術部門を預かる者として、メンバーの自主性を大切にしています。そのため、意欲のある方には積極的に業務をお任せしています。先日もプロダクトのSEOに関する機能実装プロジェクトで、誰が要件定義をするかという話になった時に、入社1年目のメンバーが挙手しました。正直「まだ少し早いかな?」と感じつつも、思い切って任せることにし、私は見守り役に徹しました。結果、無事にリリースすることができ、そのメンバーにとっても大きな自信につながったと思います。

02仕事が面白くないのなら、仕事自体をゲームにしてしまえばいい

「楽して早く帰りたい」が、エンジニアの原点
仕事において私が大切にしていることは、「楽しむこと」に尽きます。仕事を楽しまないと思考が深まらず、結果的に効率も落ちてしまう。これは経験上断言できます。と言うのも、私がITエンジニアになったのも、少しでも仕事を楽しもうとしたことがきっかけだからです。
実は、私がITエンジニアになったのは30代になってからです。大学卒業後最初の仕事は営業で、自分には合わないと感じ、早々に事務の仕事へ移りました。営業の時のように「合わない」とは感じませんでしたが、単調な業務ばかりで、とにかく退屈でした。そこで私は独学でマクロを学び、事務作業を自動化させることで、「いかに早く業務を終えて帰れるか」という楽しみを見出したのです。仕事の集中力は続かないけど、ゲームなら何時間でも続けられる。それなら仕事をゲームにしてしまえ、という発想です。これが私のITエンジニアとしての原点となりました。
いくつになっても変わらない、壁を突破した時の高揚感
CTOの立場となった今も、PMやSEとしてプロジェクトに入りますが、仕事に楽しさを求める姿勢は変わりません。先日、「x:eee」に関してある機能要件を検討する必要がありました。かなり高難度な要件で、ありとあらゆる方策を検討してもうまくいきませんでした。諦めかけていた頃、ふとそれまでとはまったく異なるアプローチを思いつき、解決策を見つけることができたのです。この時は「俺すげー!」と、心の中で叫んでいましたね(笑)。これがあるから、エンジニアはやめられないですよね。

03エンジニアが肩身の狭い思いをしなくていい世界

日々のルーティンは、夕飯づくりと家族との団らん
私がSeeds Companyへ入社した理由の一つに、「職種による発言力の差」という点があります。会社によっては、営業職など特定の職種の立場が強く、開発のイニシアチブを非エンジニア部門が握っていることがあります。Seeds Companyにはそれがなく、どのようなプロジェクトであっても、営業部門と技術部門の双方が納得する納期、コスト、スコープを模索することができます。
働き方の面でも、フルリモートやフレックスタイムなど、自分のプライベートに合わせて柔軟な就業ができる組織です。私も小学生の子どもがいるので、18時に中抜けして晩ごはんを作り、食事を楽しんでから、仕事が残っていれば戻るという形が、最近のルーティンになっています。エンジニア目線でも、理想的な環境で仕事が進めやすいです。
世の中に“わくドキ”を届けるために、エンジニアに求められること
CTOとしての今後の目標は、AI活用です。現在、部としてのメイン業務はプロダクトの機能拡張が多いですが、それと並行して私が中心となり、AIに関するR&Dを進めています。 LLMの活用 をはじめ、新しい技術に関するナレッジを幅広く蓄積し、各プロダクトをさらに便利にアップデートさせていきます。
Seeds Companyには、「世の中に新しい価値を提供し続け、毎日のライフにわくわくとドキドキを。」というビジョンがあります。プロダクトをつくるエンジニア自身がわくわく、ドキドキしていなければ、それは実現しません。そのために、技術分野はもちろん、上流工程から実装までの業務フェーズにおいても幅広くチャレンジできる環境をつくりました。何事にも積極的に挑戦する意欲をお持ちの方なら、必ずフィットする職場です。

